失敗しないキャンプ場の選び方
予約のタイミングと、現地で後悔しやすいポイントをまとめました。
ハイシーズンの予約はいつから動くべきか
ゴールデンウィークや夏休みといったハイシーズンは、人気のキャンプ場ほど予約開始直後に埋まってしまいます。「1ヶ月前に予約すれば大丈夫」という感覚は、ハイシーズンには通用しないことが多く、行きたい時期が決まっているなら、予約受付が始まるタイミングを事前に調べておくのが確実です。第一希望が埋まっていた場合に備えて、候補地を2〜3件持っておくと当日になって慌てずに済みます。
予約前に必ず確認したい3つのポイント
まず直火の可否です。直火禁止のキャンプ場では、焚き火台の持参が必須になります。知らずに行って焚き火ができない、というのはよくある失敗です。
次にチェックイン・チェックアウトの時間です。到着が遅れそうな場合や、逆に早めに設営を始めたい場合は、時間の融通が利くかどうかを事前に確認しておきましょう。
最後にシャワーの有無です。シャワー棟があるキャンプ場でも、時間制・有料の場合が多く、混雑する時間帯は待ち時間が発生することもあります。夏場は特に、この点を軽視すると快適さが大きく変わります。
気になる持ち物を先に確認しておきたい人は、キャンプ持ち物リストで、直火禁止の場合に必要な焚き火台なども含めて漏れなくチェックできます。
森林エリアと開放エリアの違い
キャンプ場のサイトは、木々に囲まれた森林エリアと、視界の開けた開放エリアに大きく分かれます。森林エリアは日陰ができて夏場は過ごしやすい一方、風通しが悪くなりがちで、野生動物との遭遇リスクも開放エリアより高くなる傾向があります。特にクマの目撃情報がある地域では、この点を考慮してサイトを選ぶのも一つの方法です。詳しい対策は熊対策完全ガイド(キャンプ編)にまとめています。
開放エリアは見通しがよく安心感がある一方、日差しや風を遮るものがないため、タープの設営がほぼ必須になります。どちらが良い・悪いというより、季節や好みに応じて選ぶバランス感覚が大切です。
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よくある質問
ハイシーズンの予約はいつ頃から始めればいい?
予約受付開始日を事前に調べ、開始直後に動くのが確実です。第一希望が取れない場合に備え候補を複数持っておきましょう。
直火禁止のキャンプ場ではどうすればいい?
焚き火台を持参すれば焚き火を楽しめます。予約前に直火の可否を必ず確認しましょう。
チェックイン時間に遅れそうな場合は?
事前にキャンプ場へ連絡しておくと安心です。遅い時間の受付可否はサイトによって異なります。
シャワーはどのキャンプ場にもある?
ない場合もあります。ある場合も時間制・有料が一般的なので、事前に確認しておきましょう。
森林エリアと開放エリア、初心者にはどちらがおすすめ?
どちらにも一長一短があります。夏は森林エリアの日陰、風通しや見通しの良さを重視するなら開放エリアが向いています。
森林エリアは熊のリスクが高い?
開放エリアに比べて野生動物との遭遇リスクはやや高い傾向があります。熊鈴の携行など基本の対策を行いましょう。