お花見マナー完全ガイド
場所取り・飲酒・ゴミ。トラブルになりやすいポイントをまとめました。
場所取りの作法:紙を貼るだけでは足りない
桜の名所では、レジャーシートに名前を書いた紙を貼って場所だけ確保し、その場を離れる「場所取り」が古くから行われてきました。しかし近年は、人が常駐しない場所取りをマナー違反、あるいは撤去の対象とする公園が増えています。長時間その場を離れる場所取りは、他の来場者とのトラブルの元になりやすいため、できるだけ誰かがシートのそばに残るようにしましょう。
公園によっては、場所取り自体を禁止し、当日の早い者勝ちのみとしているケースもあります。事前に公式サイトなどでルールを確認しておくのが確実です。
アルコール禁止の公園が増えている
お花見といえばお酒、というイメージがありますが、近年はアルコールの持ち込みや飲酒を禁止する公園が増加傾向にあります。酔客によるトラブルや騒音、ゴミの散乱が背景にあるとされ、都市部の公園ほどこの傾向が強い印象です。飲酒を予定している場合は、必ず事前に対象の公園のルールを確認しましょう。
持ち物の準備はお花見持ち物リストで、スタイルや人数に合わせて漏れなく確認できます。
ゴミの持ち帰りは基本中の基本
お花見シーズンの公園でもっとも問題視されるのが、ゴミの放置です。ゴミ箱が設置されていない公園も多く、すべて自分たちで持ち帰るのが原則です。分別用にゴミ袋を複数枚用意しておくと、片付けがスムーズになります。桜の木の根元にゴミを置いていく行為は、木そのものへのダメージにもつながるため絶対に避けましょう。
音楽と騒音への配慮
スピーカーで音楽をかけての宴会は、隣のグループや近隣住民とのトラブルになりやすい行為です。音量を上げすぎない、夜間は特に静かに過ごすなど、周囲への配慮を忘れないようにしましょう。公園によっては音楽の再生自体を禁止しているところもあります。
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よくある質問
紙を貼って場所取りをしてもいいですか?
人が常駐しない場所取りをマナー違反とする公園が増えています。できるだけ誰かがその場に残りましょう。
アルコールの持ち込みはどの公園でもできますか?
できません。近年はアルコール禁止の公園が増えているため、事前にルールを確認しましょう。
ゴミ箱がない場合はどうすればいいですか?
すべて持ち帰るのが原則です。分別用にゴミ袋を複数枚用意しておくと便利です。
音楽をかけての宴会は問題ありますか?
周囲とのトラブルの元になりやすい行為です。音量に配慮し、禁止している公園ではやめましょう。
場所取りが禁止されている公園もありますか?
あります。当日の早い者勝ちのみとしている公園もあるため、事前に確認しましょう。
桜の木の下にゴミを置いて帰ってもいいですか?
絶対に避けましょう。木へのダメージにつながるほか、次に来る人への迷惑にもなります。